おもしろ先生が提供するアプライの方法

- 人生に1度くらい、医師として海外で羽ばたいてみる -

https://www.medi-gate.jp/selection/contribution39

研修医時代、｢民間医局｣という言葉が突如現れ医師達の心をいたずらのように触っていったのを覚えています。若手医師達の間では比較的早く定着しましたが、当時の多くの中堅医師達は｢気になるけど、手が出せない・・・｣そんな心境だったのではないでしょうか。医局の隅で隠れてWebサイト（バイト情報）を見ていた先輩に後ろから話しかけて、｢何してんっすかぁ〜｣と画面を覗き込んでしまった時の先輩が動揺した姿は忘れられません。驚かせてすいませんでした。2019年はもう正々堂々、ホームページを閲覧しても大丈夫です。

そりゃ無理もありませんよね。当時、これまで白い巨塔のような医局制度で成り立っていたカチカチの医師業界にスーパーローテイト制度が導入され、それに伴う多種多様な医師を取り巻くビジネス状況も急成長しました。時代の変化をまさに体感した時期でした。

民間医局とは医師を中心とした医療者と病院を繋ぐ会社です。医師や医療者の派遣会社とも呼ばれています。こちらのサイト元、Next Stageさんもその1つです。民間医局は今や大手中の大手で、親会社は株式会社メディカル・プリンシプル社にあたります。冒頭に載せたWebサイトはメディカル・プリンシプル社さんから2018年の冬頃からお話を頂きつい先日完成したWeb記事とURLです。

MediGate記事の自己紹介欄に、NextStageのハイパーリンク機能が付いています。私が両社の架け橋になったとしたら光栄です。 ハイパーリンク（下線がついている病院名とコラムの箇所）をclickすればそちらのWebサイトに飛びます。どうぞお時間あるときにお楽しみください！

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