おばちゃん「Obachan」を英語化したい

Made in Japanスポーツ関連製品の中で、世界のスポーツ医学で活躍する2つの医療デバイスはご存じでしょうか?1つは加圧トレーニングで、2つ目はキネシオテーピングです。加圧トレーニングは日本国内では東京大学に、アメリカではBoston(ボストン)、マサチューセッツ州に研究所がありHarvard(ハーバード)大学との共同研究が実施されています。多くのオリンピック選手、プロスポーツ選手の練習の1つとして世界中で広く取り入れられています。一方キネシオテーピングも治療や予防目的など幅広い用途で今やアメリカ国内に留まらず世界中で使われています。そしてこの単語は両方とも、英語にもなっていますよ。KaatsuとKinesioです。そのままですが、英語スピーカーが発音するとなんだかむずがゆいです。「カアツゥ」と「キネエジオ」です。カラオケ(Karaoke)、かわいい(Kawaii)、サムライ(Samurai)、弁当(Bento)は日本語から英語化された代表的な言葉です。

典型的な大阪のおばちゃんみたいに、「辛い事も悲しい事も笑いのネタに変えて、Happyに人生を楽しむプロ根性」という意味を込めて、おばちゃん(Obachan)を英語化したいと私の友人が言っています。その人自身が面白い大阪のObachanなんです。なぜ、プロ根性かと言うと私もそうですが、生粋の大阪人達と久々にあって例えば複数名で食事などに行きますと、正直おちおち食事どころではないのです。理由を分かって頂くと片手で気軽に食べられる美味しい「串カツ」屋が流行った文化にも納得がいくと思います。

食事会では座席は浅く座り、体幹は若干前のめりをキープします。地面に付いている足底部はしっかりと地面に付け安定を保ちます。なぜ下半身の安定が必要かと言うと、自分のトーク中に身振り手振りと上肢を頻繁に動かすからです。使う動作は主に肩関節の挙上と外転です。また、チャンスが来た時には肩関節をRotaro cuff(内旋)を使用し瞬時にツッコミをいれていきます。この動作が出来ないと致命傷になるので肩関節障害などになっている場合ではありません。前傾姿勢なのは友人達のトークの合間に自分のトークを盛り込むためです。話す人の顔面がテーブルの中心に出て、カウンターであった場合は他の人に自分の顔がよく見えるように他人との位置関係を変えなければなりません。よく他府県の方に勘違いされるのですが決してだれかを攻撃したり、だれかの話を中断して邪魔をしないのが美学です。笑いだけを追求した場合、誰かの誹謗中傷は全く面白くもないし万人にウケる笑いのポイントではありません。それに、友人の面白い話も聞きたいではありませんか。これが笑いへの飽くなき追求とプロ根性です。自身が楽しんで笑う事と、誰かを楽しませて笑わせる事の両側面が揃って始めて、「本当の笑い」になるのだと思います。

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